MCTオイルと藻類由来オメガ3のブレンドオイル
一般的なMCTオイルは中鎖脂肪酸のカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)が含まれますが、Mo3のMCTオイルはカプリル酸を98%以上高含有するC8オイルです。
MCTオイルに比べ消化・吸収が速く、また効率的にケトン体を産生し、速やかに脳や筋肉のエネルギーとなります。
また、一般的なMCTオイルはパームやココナッツから中鎖脂肪酸のカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)を抽出していますが、Mo3のベースオイルは100%ココナッツ由来です。
Mo3のオメガ3は藻類由来の安定型DHA・EPAです
Mo3のDHA・EPAは魚由来ではなく藻類がつくり出したものです。更に、酸化しやすいDHA・EPAを特殊技術により安定化させた状態でブレンドすることで、サプリメントではなく食用オイルとして商品化することに成功しました。
水銀やマイクロプラスチックなどの心配がなく、海の環境へも配慮したクリーンでサスティナブルな原料を使用しています。DHA・EPAは脳や心臓、血管の健康を守り恒常性を維持するために必要な栄養素ですが、現代人の多くが不足しがちです。
健やかな毎日のために、一日スプーン1杯のMo3をお役立てください。
大さじ1弱(約12g)でDHA約540mg、EPA約324mg程摂取出来ます。
こんな方におすすめです
- ダイエットしたい方
- 脳を健やかに保ちたい方
- 妊婦さん
- 産後のママさん
- ヴィーガンの方
- 疲れやすい方
- 血糖値が気になる方
- お魚を食べる機会が少ない方
Mo3の摂取方法
1日スプーン大さじ1杯を目安としてご使用ください。お好みの食材や料理(ヨーグルト・スムージー・サラダ・和えもの等)に混ぜてご使用ください。
スープやお味噌汁など加熱料理に使う場合は、火を止めて、盛り付けの際にお使いください。
ご使用上の注意
- 加熱料理に使用しないでください。煙がでたり、泡立ちが起こり危険です。
- 使用量が多いとお腹がゆるくなることがありますので少量から徐々に増やすことをおすすめします。
- 疾病治療中の方は予め医師にご相談下さい。
- 開封後冷蔵保存で1か月以内にお召し上がりください。
- さらっとしたオイルですので、一度にオイルが出すぎてしまうことないようご使用時お気をつけください。
よくあるご質問
Q.こどもが食べても大丈夫ですか?
A.はい、大丈夫です。むしろお魚嫌いのお子様には是非食べていただきたいオイルです。
Q.どんな風味ですか?
A.ほぼ無味無臭です。酸化安定性を高める技術により、色は少し乳白色になっています。
Q.一番効果的な摂取時間は?
A.DHA・EPAは朝摂ると血中濃度が上がり中性脂肪が下がりやすくなるという報告がありますが、運動時の エネルギー補給の場合は運動前、ケトン体産生を期待する場合は高糖質食と一緒に摂らないなど、目的に合 わせたタイミングで摂っていただくのが良いです。
Q.MCTオイルとC8オイルの違いは?
A.MCTとは中鎖脂肪酸トリグリセリド(Medium Chain Triglyceride)の略で、カプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)を 含むオイルです。C8オイルは中鎖脂肪酸の中でもより鎖⻑の短いカプリル酸(C8)を高含有するオイルのことです。 カプリル酸(C8)はカプリン酸(C10)の3倍のケトン体を産生するという報告があり、より脂肪燃焼やエネルギー代謝を高めたい場合はC8を高含有したオイルがお勧めです。
原材料 | 中鎖脂肪酸油(スリランカ製造)、DHA・EPA油、食用植物油脂/酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、(一部に大豆を含む) |
内容量 | 184g |
原材料原産地 | スリランカ・日本 |